なかなかどうして、この有様よ。

へたれ系PG/SEの技術系メモ+育児日記。

やってて良かった出産準備、やっときゃよかった出産準備

出産の際にやっておいて良かったなと思ったこと、また、準備しときゃ良かったなと思ったことを書いておきます。


やっておいて良かったこと

入院/出産準備を妊娠30週までに用意したこと。

産院で助産師さんに「30週までには入院/出産準備を終わらせておいた方がいいですよ、30週以降はいつ産まれてもおかしくないですから。」と言われたので、30週までに用意をしたこと。
もともとは36週までに準備していたらいいかと思っていたんですが、自分が36週で出産したことを考えると、30週までに準備しておいて良かったと思いました。

入院準備をハンドバッグとスーツケースの二つに分けたこと。

入院の際に着替えや洗面用具などを準備する必要があると思いますが、色々と調べてみた結果、陣痛が来たときに持って行くものと、入院の時にあればいいものをそれぞれ分けて準備しました。
私の場合は既に破水していたので、母子手帳や保険証、タクシー代など入院の受付の際に必要なものを入れたハンドバッグのみを持って病院に向かい、着替えなどを入れたスーツケースはあとで主人に持ってきてもらいました。

小さめの財布を別に用意したこと。

入院の際に貴重品は特に必要ないし、病室においておくのも不用心なので、上記のハンドバッグにタクシー代や売店などで使うお金を小さめの財布で別に用意しておきました。
なので通常の財布は自宅に置いておく形に。
小さめの財布であれば、院内を移動する際でもかさばらなくてちょうど良かったです。

ママサポートタクシーに登録しておいたこと。

先日の「クイズやさしいね」でも取り上げられていた、第一交通タクシーの「ママサポートタクシー」に事前に登録しておきました。
実際に破水した際電話をかけると、登録済みのため「○○さんですね。どこどこにお住まいの。どういう状況ですか?」とどこの誰か判っている状態から話が出来たのでとても楽でした。
また、破水している状態を伝えていたので、タクシーが配車された際には防水シートとバスタオルを座席に敷いてくれたので、車を汚してしまう心配がなくて安心でした。
それと、ドライバーさんが助産師さんの講習を受けているので、安全運転で病院まで運転してくれたのが本当に助かりました。
妊婦で車に乗るのはなんだかんだで怖いんですよね。


やっておけばよかったこと

帰省時の洋服の準備

もとから、出産後は実家で過ごす予定だったのですが、急に破水したので着替えの準備が出来ておらず、しばらくはパジャマで過ごすことに。
まぁ、特に最初の1週間は安静にと言われていたので、まぁいいのですが。

チャイルドシートの準備

車を持っていなかったのと、出産前に「チャイルドシートになるベビーカーがあるからまた今度見に行こうか」という話をしているところだったので、退院時にチャイルドシートの準備が出来ていませんでした。
そのため慌ててレンタルをすることに。
前もって購入をしておくべきでした。


というわけで、実際にやって良かったことややっときゃよかったなーって思ったことでした。

[2019/6/8追記]
実際に出産を2回経験した結果を踏まえた入院準備の記事はこちら