経口補水液を作った話。
最近は暑い日が続いていますが、今年のお盆休みは新型コロナウイルスの影響で帰省せずに自宅で子供達とごろごろ過ごしています。
で、そんな中でエアコンを付けて、子供達には「水分摂らないといけないから」と言い聞かせていた私ですが、いざ自分が水分を摂るとなるとコップ一杯だけとかそんな状態が続いた結果、軽い熱中症になっていました。
あー、これ熱中症だなと思った経緯としては、数日前から「なんか体調悪いなー、疲れてるのかなー」と思いつつ過ごしていたのですが、ある日「あ、(何か食べてる訳でもないのに)なんか気持ち悪いかも」という状況になったからでした。
ここ最近特にTwitterで「熱中症に注意しましょう」というpostをよく見かけていたので、どういった状態になるのかはなんとなく知っていたのと、「熱中症の状態になると経口補水液をおいしいと感じる」という話が印象にあったので、「試しに経口補水液飲んでおいしいと思ったら当たりだな」と経口補水液を作ってみる事にしました。
結果としては、先にも書いたように軽い熱中症だったのか「あ、経口補水液おいしいわ」という状態だったので、気持ち悪いのが治まるまで経口補水液を飲んでいました。
一応、色々なところの経口補水液の作り方を調べてみたのですが、個人的に作りやすかったクラシルの経口補水液のレシピを載せておきます。
(日本ユニセフや病院が掲載しているレシピも見てみたんですが、レモン汁が入ってないのでちょっと飲みにくそうでした。)
もしもの時に、手作り経口補水液
材料
- 水:500ml
- 砂糖:15g(3gスティックシュガー5本分)
- 塩:1.5g(小さじ1/4)
- レモン汁:15ml(大さじ1)
手順
- 容器に水、砂糖、塩、レモン汁を入れてよく混ぜ合わせます。
- 器に移して完成です。
500mlを飲み終えた頃にはだいぶ気持ち悪いのは治まっていましたが、今後はなるべく水分を摂らないといけないなと実感しました。