Androidアプリを作ってみる。その2
と言うわけで、前回から引き続きAndroidアプリを作ってみようと思ったり。
次は、開発環境を設定するところからやろうと、とりあえずADTを以下のサイトからダウンロード。
http://developer.android.com/sdk/
これはEclipse + ADT pluginで構成されてるSDKなので、自分で環境入れようと思えば入れられるけど、今回はめんどくさいのでこれをそのまま利用。
楽できるところは楽しないと、ね?(言い訳
これは英語版なので必要であればPleiadesをいれて日本語化をして使いやすいように。
私はめんどくさいので日本語化しました。(ぇ
日本語化の手順は、
- Pleiadesサイトからプラグインをダウンロード。
- ダウンロードしたファイルを解凍してそれぞれのファイル(pluginとか)の"中身"をADTのEclipseのファイル(pluginとか)を"開いて"コピペまたはD&D。*1
- Pleiadesのreadmeファイルを参考にeclipce.iniファイルに追記。
私の環境だとこんな感じなので、このiniファイルの末尾にPleiadesのパスを追記。
/Applications/adt-bundle-mac-x86_64/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini-javaagent:/Applications/adt-bundle-mac-x86_64/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
- 再起動すればあら簡単、日本語化されちゃう。
という感じ。
後は、ADTを最新化して、これでAndroidの開発環境は完成という感じで。
起動したついでに今回開発するためのプロジェクトを作成して完了。
次は、Twitterクライアントを作る上で必要になるTwitter4Jを用意。
以下のサイトからダウンロード。
http://twitter4j.org/ja/index.html
ファイルを展開したら、/lib/twitter4j-core-4.0.1.jar を、ADTで作成したプロジェクトの/libs にコピー。
これでライブラリの設置までは完了なので、次からは実際に利用するためのUtilを作成してく感じで。
おつかれさまでございました。
Androidアプリを作ってみる。
Android再入門 - Twitterクライアントを作ってみよう - Twitter APIを使うアプリを登録 - Qiita
上記記事を参考に、AndroidアプリでTwitterクライアントでも作ってみようかと思ったり。
とりあえず、まずはTwitterのデベロッパー登録を。
https://dev.twitter.com/
上記サイトで必要なアプリ情報を登録したり。
しようとしたら、アプリ名がありふれてて「既にあるけど」って言われてしまった。
こんな感じで入力項目に入力して、規約に同意したら作成ボタンで作成完了。
CallbackURLは設定しとかないとデスクトップアプリと認識されるらしいので、何かしら入力しておいた方がいいらしいです。
で、この状態だとアプリのパーミッションが読み取り専用になってるっぽいので、利用の用途に合わせてパーミッションを変更。
今のところDM使う予定はないので「Read and Write」に設定。
あと、APIが1.1になる前の記事なので、以下の補足記事も。
Twitter APIと開発者規約変更のインパクトまとめ:結局、Twitter API 1.1で何が変わる? 5つのポイント - @IT
今日は一旦この辺で。
次からは開発に向けて準備していきましょうかね。
XperiaAXになりました
先日、XperiaGXからXperiaAXに携帯が変わりました。
理由としては、GXがお亡くなりになったからです。
まぁ、とりあえずroot取ろうかと思ったら、復元うまくできないかもしれないという話を見て躊躇ってしまったり。
もうちょっと調べてみて大丈夫そうならまたroot取ろうかなぁ。
XperiaGX(4.1.2)でRoot取得する+カメラの無音化
気がつけばXperia GXにもAndroid4.1のアップデートが来ていたので、いそいそとアップデートをしたのですが。
root取得した状態でアップデート出来た割にすぐにrebootするので、なんでだろうと友人と話していたらその場で数回rebootしたので「フルリカバリかけたら?」とのこと。
Rootの取得
で、リカバリかけるとAndroid4.1になっていたので、root取得方法を調べてみました。
今回参考にしたのは以下のサイト。
http://cubeundcube.blogspot.jp/2013/07/xperia-gx-so-04d-sx-so-05djelly.html
こちらのrootkitを使って手順通りに作業するとあっという間にroot取れました。
あと、今まで不具合でてた分も問題なくなったので、多分前回font入れ替えでミスってboot loopしてたのを復元した際に、どうもきれいに復元しきれてなかったようで。
Nokia Lumia920買いました。
魔の囁き
先日、Lumia920がいかに素晴らしいかを聞いていたら、個人的にメリットしかなかったので勢いあまって「ポチっとな」しました。
で、それが20日に手元に届いたので、早速GALAXY noteのデータ通信用Xi SIMをさして設定をしたり。
まず、APN設定を。
ここで気付いてなかったんですが、GALAXY noteはspモードをプロバイダとして使う前提で契約してたので、APN設定をしても全然ネットワークに繋がらなくて「???」状態。
あとでXiのAPN設定を調べてみると、「どうもプロバイダがspモードになってるから繋がらないんじゃ?」ということに至ったのでした。
なのでSIMをGALAXY noteにさしなおして、dメニューからmoperaUをプロバイダ契約。
そうするとあっさりと電波を掴みました。
Xiを使う際のおまじない
その後はこのページを参考におまじないを。
これでXiを使えるようになりました。
そして現在
バッテリーの減りも設定をきちんとすると1日使ってても結構持ちますね。
動作も待ちが少ないので完成度高いなぁと。
カメラの起動とかかなり早いですし、シャッター音消せるのはありがたいですね。
しばらくはいいオモチャになりそうです。
Intra-MartのJsspRpcタグ
Intra-MartでjsspRpcタグを最近使ったのでメモ。
callbackを設定するかどうかで挙動が変わる。
callbackを設定しない場合
callback属性を設定してないので、同期通信でサーバサイドの処理をCall
<!-- JsspRpcタグ属性設定 --> <IMART type="jsspRpc" name="createPdfDataJs" page="xxx/yy/zz/create_data"> </IMART>
callbackを設定した場合
callback属性を設定しているので、非同期通信でサーバサイドの処理をCall
<!-- JsspRpcタグ属性設定 --> <IMART type="jsspRpc" name="createPdfDataJs" page="xxx/yy/zz/create_data" callback = "(function(){})"> </IMART>
※この場合、特に処理をする必要がなかったので無名関数を設定して何も処理しないようにした。
→空文字だとエラーになるので無名関数設定。
もしかしたらnullとかfalseとかいけるかも。(未調査)
ファイルサイズにご用心
最近、Xperia GXをroot取得して色々遊び倒してたんだけど。
昨日寝る前に「フォント変えるかー」といそいそとフォント変えようとしたらブートループに陥って、
( ゚Д゚)ナ、ナンダッテー
状態に。
とりあえずSUSで更新して、それからroot化ツールでroot化を実施。
データ残すようにして更新したので、データは全部無事でした。
ここまででだいたい二時間半かかったり。
まぁ、調べるのも含めてなので、SUSの更新とroot化のみなら30分くらいだった気がする。
とりあえず、時間のある時にやらないと痛い目みますね、ということで。